
「買ったばかりのスイフトスポーツを駐車場でぶつけてしまいました。修理したことがわからないよう、きれいに修理して欲しいです。」
コンパクトでスポーツ走行を楽しむために手に入れた、スイフトスポーツを購入したばかりの末吉さんからの相談です。ショッピングモール駐車場の縁石で左ドアとリヤフェンダーをブツケてしまい、とても悲しんでおられました。何よりクルマを楽しみにしていたお子さんが悲しみ、ぶつけた時には子供に泣かれてしまったそうです。つらいですね・・。何とか元通りにしたいとご相談頂きました。
「子供も悲しんでいるので何とかキレイに修理をお願いします!」とご家族で修理相談にお越しになられました。わかります、その気持ち。何よりお子さんが悲しんでおられるのがつらいですね。
リヤフェンダーアーチにヘコミがありますが、今回ここは鈑金修理を行ないます。
STC WORKSでは、予算等の問題で修理を2回にわけることもあります。今回は放っておくと錆びや進行するドアとステップ部分の鈑金修理を行ないました。サイドステップは中古部品を探すまでの間はキズのある部品を再利用して、後日あらためて交換することにしました。末吉さんのご希望も伺いながら柔軟な修理方法を提案しています。
スイフトスポーツのブルーは、深みのあるきれいなメタリック塗装です。適当に塗装を行なうと、色の違いや塗装面の肌が合わないなどの技術的なトラブルが起こりがちです。今回はドアとリヤフェンダー全面塗りを行ない、キレイにぼかしをいれました。
鈑金箇所は最小限としてできるだけ修理面積を小さくしています。
下地処理もていねいに行ない、塗装の準備を行ないます。
近隣の中古車販売店や整備工場などのクルマのプロからも修理依頼を受ける私たちは、毎月多くのクルマの修理を行なっています。今回の修理で大切なことは「塗ったことがわからないよう完璧に色合わせすること」です。せっかく修理が終わっても、塗ったことがわかってしまえば、お子さま含めて傷ついたことの記憶が甦ってしまいます。塗装担当は「塗ったことがわからない」ように塗装を行ないました。
末吉さまには、仕上がりを見ていただき満足してきました。色合わせも完璧でした。お子さんにも喜んでもらったようで、本当にうれしく思いました。修理金額はディーラーや買ったところに比べてリーズナブルに修理することができました。
予算の関係でサイドステップは次回あらためて交換する形になりましたが、現在中古品も含めてオーダー中です。来月には交換出来るはず☆
「バック時、駐車場のポールに自分でぶつけてしまいました。クルマを買ったディーラーに持ち込んだ所、20万円以上の修理見積もりとなりました。なんとか安くなりませんか?」
南足柄にお住いの大村さま、コインパーキング駐車場に停めた際に、左側にポールがあるのがわからず、バックでぶつけてしまったそうです。リヤバンパーに大きなヘコミが見受けられます。ディーラーに修理を依頼すると、20万円以上かかるという見積もりで「なんとか安く直したい」と、私たちSTC WORKSに修理相談にお越しになられました。
リヤバンパーに大きなヘコミがありました。
今回の修理の場合、ディーラーで見積もられた修理内容と、私たちでお見積りさせて頂いた修理の方法には、大きく違いがあります。それは部品を交換するかしないかです。ディーラーでは、部品を交換してしまった方が利益があがる場合があります。バンパー修理を行ない外注費をたくさん払うより、部品を交換してしまった方が、部品代の利益がディーラーに見込めるためです。
STC WORKSでは、安易な部品交換はせず、まずは修理出来ないか?を最初に考えるようにしています。結果、今回の修理はバンパー修理を行ないリーズナブルな修理を実現することができました。
リヤバンパーは取り外し、熱を加えて変形を元通りに修理します。
その後、専用の塗装ブースで再塗装を行ないます。これでバンパー修理は完了です。
今回幸いにして、テールランプやリヤゲートにキズやヘコミはありませんでしたが、バンパーステーなどの内部部品は歪みがありましたが、これらも鈑金作業を行ない、1つの交換部品を出すことなく、修理を完了することができました。結果私たちは、9万円と消費税のお見積りをご提案しました。我々からすると当たり前の修理見積額ですが、ディーラーの半額以下の見積もりでした。
お引き取りにお見えになられた際には「実際の工場を見学させて頂いたことで、安心して修理することができました!」との感想を頂けました。私たちにとっては当たり前の修理方法でも、鈑金修理先で悩んでいるオーナーさんに喜んで頂けることが良く分かった案件でした。
修理後には、実際の工場と作業担当者を紹介しました。実際に現場を見て、安心して頂きました。
新車で購入してからというもの、ずっと大切に乗り継いでいらしたメルセデスベンツのステーションワゴン、何十年と大切にしていたのですが、近年ドア付近から雨漏れがすると悩んでおられました。その原因はお客様もご存じでしたがボディの錆びでした。長い間にドア内部の水が溜まり、その水が錆びを引き起こすようになったのです。いまで何年にも渡りいくつかの修理工場に相談するも「ドアを交換するしかないですね」と言われていたそうです。確かに、ドアを交換してしまえば、修理は出来そうでした。
「愛着のあるクルマなのです。できればドアを替えずになんとか修理できませんか?」と、相談がありました。このような修理は、効率化を考えなければならない大きい規模の鈑金修理工場やディーラーでは敬遠されてしまう仕事です。なかなか引き受け手がないまま、今日に至ってしまった、ということでした。
長い年月をかけて水が回り錆びの進行が激しくなっています。
見積もり担当の高橋は、鈑金修理の経験豊富な職人です。このような修理の場合は、早く直す方法も、キレイにしっかりと直す方法も知っています。高橋は、今回お客さまにある提案をします。「林さま、ご希望は理解できました。交換せずに鈑金修理を行ないましょう。ただ、一つだけご協力をお願いいたします。ドアパネルの修理には時間がかかります。修理期間を2週間ほど長めにお預かりさせてください。その期間を使って時間をかけて鈑金修理を行います。」
修理前のフロアパネル。大きく損傷しています。
修理期間を長めに頂くことで時間をかけて鈑金修理することができました。
あきらかに交換した方が早いと思われたドアパネルですが、お客さまにも修理期間の延長をご理解頂いたため、じっくり鈑金修理を行なうことができました。
納車の時には「高橋さん!本当にありがとうございました!想い出の詰まった愛車なので、これからも乗り続けます!」と、鈑金修理工場スタッフも喜ぶお言葉を頂くことができました。鈑金工場冥利に尽きる修理案件でした。
小田原市内にお住まいの匿名希望Iさま、最近ハイエースを購入してキャンプなどのアウトドアに活用しています。そんなアウトドアがご趣味のIさま、ハイエースの屋根にザラザラ塗装のラプターライナー「RAPTOR」施工をしたいとご相談頂きました。
ラプターライナーはウレタン素材でできている高耐久塗料で、塗装面の保護や耐錆耐性、紫外線耐性や防水性も確保することができます。自動車のボディやパーツに塗ると強度や耐久性が向上します。アウトドア系の自動車を乗られているユーザーから人気を集めている塗料です。
下地処理を行ないラプターライナーをスプレーガンで塗装します。
塗装は専用ガンを使って塗装ブース内で吹付塗装を行ないます。
仕上がりはこんな感じで格好よく仕上がります!アウトドアなクルマに最適です!
ベッドライナー (荷台)やボディ本体、内装パネル・ホイール・樹脂パーツ・下回り・劣化した箇所への塗装まで、防傷、防錆、防汚などに耐久性のある多機能なコーティング塗料です。材質を選ばないので車両だけでなく船体や建物などにも使用可能!鈑金塗装やオールペイント、特殊塗装やカスタムまでお任せください。
拡幅工事中の道路端の建設工事機材に側面をぶつけてしまった浦添さま、愛車のミニクラブマンの修理相談でWEB見積を依頼されました。何でも、クルマを購入したディーラーに修理を依頼したところ、全部で95万円になるということで、私たちSTC WORKSへご相談くださいました。
特に輸入車の鈑金修理は高額になりがちです。国産車と比べて部品代が高額で、修理費が高額になる一つの要因です。ディーラーでは、ドアもフェンダーも交換する見積もりでしたが、私たちの場合は時間を頂き鈑金修理を行なうことにいたしました。
ディーラーでは全ての部品を交換する形で、膨大な金額の修理見積もりになっていました。
本来交換が必要なリヤフェンダーは、少し時間は頂きましたが鈑金修理を行なうことにしました。特にリヤフェンダーは鈑金修理を行なうことで、事故車扱いになってしまうことを避ける目的もあります。安易に部品を交換してしまうと、将来「いわゆる事故車扱い」とされ、下取り金額に影響を及ぼすこともあります。今回は、すべて鈑金修理を行い交換を回避することができました。結果、一切の部品交換が発生せずに、すべて鈑金塗装修理で納めることができました。
骨格にゆがみがあるため元通りに修正しました。
再塗装済みの完成車。キレイに修理することができました!
ディーラーで修理見積もりを行なうと、95万円近くかかる修理を、40万円を切る修理金額で完成させることができました。当初のお見積りより半分になって修理ができたため、浦添さまもとても喜んで頂きました。
